おすすめスウェットのご紹介とオシャレに着こなすための選び方
1.オシャレにスウェットを着こなすための選び方
最近では、私服でスウェットをオシャレに着こなす姿を街で見かけますが、まだスウェットは部屋着、という印象が強いのではないでしょか?そこで、スウェットをオシャレに着こなすための選び方ご紹介します。
スウェットを選ぶ際に、重要なのは、次の2つ
- サイズ感
- アイテムとのバランス
1−1.サイズ感
おすすめは、少しゆとりを持ったサイズをチョイスすることをお勧めします。
ジャストサイズの場合、少し部屋着感が出てしまい、チープな印象となってしまうことがあります。少しゆとりを持ったサイズ感にすることで、小慣れた感じを演出できると思います。しかし、オーバーサイズ過ぎると、逆に安っぽくなってしまうので、要注意です。
1−2.アイテムとのバランス
トップスのスウェットに合わせるボトムスは重要です。
トップスのスウェットをオーバーサイズに着こなす場合、ボトムスは細身がお勧めです。
また、ボトムスにボリュームをもたせる場合は、トップスは、多少細身の方が良いと思います。
1−3.コーディネートのご紹介
(出典:https://wear.jp/3287yo/13561566/)
(出典:https://wear.jp/kurumaya0912/13548865/)
(出典:https://wear.jp/thaleskaua1005/13481913/)
2.価格別おすすめスウェットとコーディネート
2−1.アンダー10,000円
Alternative Apparel スウェットシャツ プルオーバー
生地感が柔らかく、とても着心地の良い一着です。男性、女性共におすすめの一着です。カラーバリエーションの豊富にあるため、気分に合わせた一着を選んでみてはいかがでしょうか?
【ALTERNATIVE APPAREL/オルタナティブアパレル】
カリフォルニアのカットソーブランド『ALTERNATIVE APPAREL』オルタナティブアパレル(オルタネイティブアパレル)です。どことなく古着を感じさせる形や独自のカラーリングが特徴で、毎シーズンごとに斬新なスタイル、デザインを取り入れて独自のスタイルに磨きを掛けています。 アメリカでは同じくカットソーメーカーのアメリカンアパレル【AMERICAN APPAREL】や【LnA】や【NATION】ネイションと並ぶ認知度で今後、要注目のブランドです。ケイトモスやニコールリッチー、リンジーローハンやジェシカシンプソンなどのセレブ達もお気に入りでプライベートで愛用しています。(出典:ZOZOTOWN)
キャンバー CROSS KNIT CREW NECK SWEAT SHIRT クロスニット クルーネックスウェット
おなじみのキャンバーですが、今回はスウェットを紹介します。Tシャツ同様、生地はしっかり分厚く、比較的安価な価格帯が特徴です。
購入の際には、サイズ感を注意してください。洗うとどうしても多少縮ます。ジャストサイズよりも、気持ちゆとりがあるサイズ感がいいと思います。
【CAMBER】キャンバー
CAMBERは1948年に生地の生産工場として発足し、その後スエットシャツなどの製品まで生産するようになりました。 現在の商品ラインを作り始めたのは1982年のことで、当時より重量感のあるアイテムを多く作り出しています。 今も一貫してヘビィウェイトを追求し、全ての商品は米国で生産され、生地や細部のパーツもアメリカ製というこだわりを持つ希少なメーカーとなっています。(出典:ZOZOTOWN)
2−2.10,000円〜20,000円
sanca(サンカ) / 吊り裏毛CREW SWEAT
吊り編み機という、国内でも数少ない織り機を用い、ゆっくりと時間をかけて編み上げられたスウェットです。シルエットは細身のため、これからの季節、アウターやジャケットの下にもちょうど良いと思います。スウェットでありながら、品のあるファッションになること間違いなしの一着です。
【Sanca】サンカ
2007年に誕生したジャパンブランド「Sanca」。明確なブランドコンセプトはあえて設定していないが、柱となる部分は“Made in JAPAN”“古いものと新しいものとの融合”“自分が着たい服”の3つ。Made in JAPANのこだわりは、デザイナー自身が10代の頃にMade in U.S.A.に憧れを抱いていたことと同じくらい、現在はMade in JAPANの完成度の高さに敬意を抱いている。(出典:ZOZOTOWN)
LOOPWHEELER / クルーネック スウェット
スウェットの老舗名門ブランドといっても良い、超有名ブランドです。服好きの方なら一度は耳にしたことのあるブランドではないでしょうか?また、最近では数多くのブランドとコラボしており、その時々で、独特なシルエットのスウェットもリリースしております。世界的にも評価されているループウェラーのスウェットは、一枚あったらヘビロテ間違いなしだと思います。
LOOPWHEELER / ループウィラー
「LOOPWHEELER」は、昔ながらの吊り編み機を使用し上質なスウェットシャツを製作する、世界に誇るジャパニーズブランドです。世界一、正統なスウェットシャツを製造、販売すべく鈴木諭氏が1999年に立ち上げた吊り編み物のブランド。長年アパレル生産管理の仕事に携わり築き上げた人脈と信頼、そして確かな技術力と生産工場を背景に、メイド・イン・ジャパンのスウェットウエアを生産、吊り裏毛素材の新しい世界観を創り続けています。(出典:ZOZOTOWN)
REMI RELIEF / スペシャル加工裏毛クルー
製作工程で、手間を惜しんで作られたこちらのスウェットは、古着好きには是非ともおすすめの一着です。
REMI RELIEF / レミ レリーフ
「REMIX=工夫、創造」と「RELIEF=省く」を意味しています。ひとつひとつの工程に創造、工夫を付け加えながら余分なものは取り除き、省いていく結果「いいもの」が生まれるというMEISTERの思想が理想です。デザイナーは加工のスペシャリスト・後藤豊氏。(出典:ZOZOTOWN)
2−3.20,000円オーバー
AURALEE / オーラリー SUPER MILLED SWEAT
こちらのスウェットはびっくりするほど生地が分厚く硬いです。スウェットと言いながらアウターような商品です。
表糸に綿と高収縮のハイバルキー糸を混紡した糸、裏糸に柔らかな無撚糸を使用して作られた、こだわりの素材で仕上げられています。シルエットも独特で、アームホールがかなり太く設定されており、これ一枚でいまどきなスタイルになること間違いなしの一着です。
AURALEE / オーラリー
カットソー、ニット、布帛にわたり、素材作りからデザインと考え、高い技術に裏打ちされた日本屈指の生産背景で作り込んだ素材を独自に製作。素材それぞれの個性を十分に活かし、決して気取らず、毎日着ることに適した、上質な軽さを感じられる洋服を提案する。(出典:ZOZOTOWN)
MAISON KITSUNE / SWEAT-SHIRT
すっきりとしたシルエットで、カジュアルというよりは、大人っぽいスタイルに仕上がる一着です。
細身のパンツに革靴といったスタイルにぴったりの一着です。
MAISON KITSUNE メゾンキツネ
MAISON KITSUNEは2002年に設立されたフランス パリ発のブランド。 “ニュークラッシック”をキーワードに、確かな職人のノウハウと多種に及ぶ上質な素材を用いて、モダンでありながらもタイムレスなスタイルを提案し続けている。(出典:ZOZOTOWN)
まとめ
スウェットは、着心地も良く、肌寒くなる季節にはぴったりのアイテムです。着こなしを難しく思う方も多いと思いますので、今回紹介したコーディネートを試してみてください。